太陽や雨などの自然環境に日々さらされている住まいは、建物の一番外側にある塗装によって紫外線や水、湿気などから家を守っています。定期的に住まいの状況に合わせ塗装でメンテナンスしなければ、住まいを劣化させることになってしまうのです。
塗装の種類によって耐用年数が異なりますが、一般的な戸建住宅の場合、7~13年ごとの塗り替えが住まいを長持ちさせるためのポイントです。私たちは長年の経験から、家の各部位によって適切な塗装法で対応させていただいております。
「屋根」の塗装
普段は、屋根の上にあがることがないので劣化状態に気づきにくいところ。そのため、気づいたときには重症化していることもあるので早期発見が重要です。
[塗り替えのタイミング] 7年~10年
施工の流れ
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①ペーパーがけで汚れをこすり水洗いします。
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②さびている部分を補修、修繕します。
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③丁寧に塗装します。
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④きれいな仕上がり!
「外壁」の塗装
外壁材や築年数、立地条件によって症状はさまざまですが、サイディング材のつなぎ目となる目地の修繕を含め、ほぼすべての外壁材は定期的な塗り替えが必要です。
[塗り替えのタイミング] 7年~10年